【嵐】個人的におすすめな嵐の曲〈イメージが覆るカッコいい曲12選〉
どうも、ありちぱです。
今回は個人的におすすめな嵐の曲紹介第二弾です!
嵐といえばよく仲の良さが話題に上がることがあり、「Happiness」や「Love so sweet」など、楽曲も楽しく明るいものが多いイメージがあると思います。今回はそんなイメージを覆す、嵐のカッコいい曲を紹介していきたいと思います!
①truth
今回もカップリング曲とアルバム曲からのみ選曲しようと思ったのですが、嵐のカッコイイ曲の代表枠として一応この曲も紹介しておこうと思います笑。
2008年に発売された23枚目シングル「truth」。嵐の新たな一面を開拓することとなった楽曲で、ファン投票で披露する楽曲を決める『アラフェス』のシングル部門でも毎回上位に食い込んでいた人気曲です。耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
それでは気を取り直して、ここからはアルバム・カップリングから厳選した楽曲を紹介していこうと思います!
②movin'on
最初に紹介するのは「movin'on」。9枚目のオリジナルアルバムである『僕の見ている風景」に収録されています。
僕が初めて借りた嵐のアルバムの一曲目であり、自分が嵐にハマるきっかけとなった曲。それまでまともに聴いたことのある嵐の曲が「Love so sweet」くらいだった当時の自分にとって、この曲はかなり印象的でした。「え...嵐ってこういう曲歌うの...?」と強い衝撃を受けたのを今でも覚えています。
メロディーは言わずもがな、当時国民的アイドルへの階段を駆け上っていた嵐だからこそ歌える挑戦的な歌詞もカッコいい。個人的には二番のサビと大サビ、そしてがっつり堪能できるサクラップがお気に入り。イントロや間奏で使われている特徴的なサウンドも好き。
③Don't stop
同じアルバムからもう一曲。『僕の見ている風景』に収録されている「Don't stop」。
サビで一気に流れが変わりクールになる一曲。一曲目と比べると少し明るめかも。同じフレーズを繰り返すところが好き。ヴァイオリンによりカッコよさがより増している気がする。
④always
10枚目のオリジナルアルバムである『Beautiful World』に収録されている「always」。ピアノから始まるイントロと特徴的なリズムが個人的に好きな曲。サビの途中でテンポが変わったりと、カッコよさの中にいろいろな変化が隠されている曲。
⑤Circle
2018年に発売された54枚目シングル『Find The Answer』に収録されている「CIrcle」。
現時点で嵐の楽曲の中で一番カッコイイと思ってる曲。「一曲くらいはちゃんと聴いてみようかな」と思っていただけるのであればこの曲を聴いてほしい。最初から最後まで全部好き。
⑥Boom Boom
2011年に発売された『Lotus』に収録されている「Boom Boom」。
個人的にはスルメ曲だと思ってます。最初聴いてた時は「ぶんぶん」ってなに...?って感じだったけどいつのまにかお気に入りになってました笑。少しダークな世界観を持った曲。
⑦STORY
2010年に発売された34枚目シングル『果てない空』に収録されている「STORY」。
一曲を通して疾走感のある一曲。サビだけでも疾走感を感じられるけどフルで聴くとAメロの低音パートも相まってより気分の高まりを感じられて気持ちが良い。個人的にCメロからの大サビへの流れが好き。
⑧Under the radar
2017年に発売された52枚目シングル『つなぐ』に収録されている「Under the radar」。
こちらも疾走感のすごい一曲。勢いでフルで聴ける。力強いサウンドが疾走感を加速させる。AメロとBメロで溜めてサビで放出する感じが好き。
⑨Fake it
2018年に発売された56枚目シングル『君のうた』に収録されている「Fake it」。
今回紹介する曲の中では一番大人なカッコよさを持った曲かも。静かな曲調を背にソロでつないでいくAメロBメロがクール。サビの途中でサウンドが変わるのがおしゃれ。
⑩Firefly
7枚目のオリジナルアルバム『Time』に収録されている「Firefly」。
個人的ツボ曲。サビもカッコいいんですけど、それとは別に、イントロとサビ直後のパートがかなりダークで耳に残るんですよね。上記の試聴でも少し聴けると思うので聴いてみてください。ハマる人にはハマるかも?
⑪It's good to be bad
2015年に発売された47枚目シングル『愛を叫べ』に収録されている「It's good to be bad」。
どことなく壮大な世界観を纏っているように感じる曲。裏声を多用するサビが良い。個人的にはピアノから始まるイントロと暗闇の中のような雰囲気を持ったAメロが好き。
⑫未完
最後は再びライブ映像からの紹介です。通算16枚目のオリジナルアルバム『「untitled」』に収録されている「未完」。(再生するとこの曲のパフォーマンス部分が流れるようになっています。)
本楽曲は全体ではカッコいい曲としてまとまっていつつも、曲の中で何度も曲調が変化するので様々なジャンルの音楽を堪能できる曲となっています。
特に本ライブ映像では音源にはない「生歌」感を強く感じることができ、ライブのラストで披露されたこの曲の迫力は圧巻の一言。特に大サビ直前のニノのフェイクと終盤のリーダーのソロパートはまさにトリハダものなのでぜひ聴いてみてほしいです。
以上、個人的におすすめな嵐のカッコいい曲12曲でした。
嵐はアイドルですが、パフォーマンスはもちろん、パフォーマンスがなくともカッコいい曲はたくさんあるということを伝えたいなと思い、今回はカッコいい曲についてまとめてみました。
僕の言語化の限界により紹介文の長さにばらつきがあることについては目をつぶっていただければと思っております...笑。
今回紹介した曲が、新たな嵐の一面を知るきっかけになったら嬉しいです!
それではまた!