【嵐】個人的におすすめな嵐の曲〈雰囲気に浸りたいときにおすすめなおしゃれ・大人な名曲9選〉
どうも、ありちぱです。
今回は個人的におすすめな嵐の曲紹介第三弾です!
国民的アイドルとして明るい元気になれる曲を多く世に送り出してきた嵐ですが、年を重ねるにつれて新たな魅力も増えていき、良い意味で王道アイドルっぽくない、大人の雰囲気を持った楽曲を発表することも多くなっていきました。
そこで今回は、夜の散歩やドライブなど、エモい雰囲気・オシャレな雰囲気に浸りたいときに聴いてほしい嵐の楽曲を9曲紹介していきたいと思います!
前回の嵐特集はこちら⇓
①復活Love
シングル枠ということでまずはこの曲を。
2016年に発売された48枚目のシングル「復活LOVE」。竹内まりやさんが作詞、山下達郎さんが作曲・編曲を担当したことも話題になりました。
作詞者、作曲者からも分かるように大人なラブソングに仕上がっています。サビに入る前の「テレテレテレテレテレテ」ってとこが好き笑。あとはやっぱりサビのユニゾンですかね。この曲が大人路線の曲を出すようになるきっかけになった気がしなくもない。
②DRIVE
2016年に発売された15枚目のオリジナルアルバム『Are You Happy?』に収録されている「DRIVE」。
MJこと松本潤さんが監修した本楽曲。歌詞からも分かるように、快晴の下のドライブというよりは夜の静かな道路や夜景をイメージして作られたと思う。静かでもないし夜景のイメージもないけど夜の高速道路とかで流したいですね~。
③抱擁
2017年に発売された16枚目のオリジナルアルバム『「untitled」』に収録されている「抱擁」。
ディスコミュージックを今っぽくアレンジしたような曲。少しレトロを感じさせるメロディーが良い。今回紹介する曲の中ではどちらかというとアップテンポ寄りだけど、大野くんのスッと入ってくるような聴き心地の良い声との相性が抜群な曲。
④After the rain
2018年に発売された55枚目シングル『夏疾風』に収録されている「After the rain」。
嵐の大人な楽曲の魅力に気づくきっかけになった曲。フルで聴くと一つの物語を見たかのような満足感というか切なさを感じられる。雨音が流れるイントロで既に世界観に引き込まれる。雨の降る夜をオシャレな空間に変えてくれるような曲。
⑤愛のCollection
先ほど紹介したシングル曲『復活LOVE』に収録されている「愛のCollection」。
サビの前半と後半それぞれに違う良さがある曲。イントロから世界観が出来上がってて良い。幻想的な雰囲気があるメロディーに引き込まれる。2番と大サビの間にあるヴァイオリンの間奏が個人的にかなり好き。
⑥Perfect Night
2017年に発売された53枚目シングル『Door ~勇気の軌跡~』に収録されている「Perfect Night」。
曲の最初から最後までずっと穏やかな雰囲気が流れている、そんな感じがする曲。聴いているこっちまで気持ちが穏やかになる。歌声もメロディーも優しくて耳にスッと入ってくる。どこか悲しさを感じさせるけどそれすら心地いい。
⑦むかえに行くよ
2010年に発売された9枚目のオリジナルアルバム『僕の見ている風景』に収録されている「むかえにいくよ」。
イントロからどこか切ない。聞き流すくらいの気持ちで聴いていても胸に響くメロディーも相まっていつの間にか歌詞が胸に染みてくる。一人でしんみり感傷に浸りたいときにおすすめ。
⑧unknown
2017年に発売された51枚目シングル『I'll be there』に収録されている「unknown」。
神秘的な世界観を感じさせるメロディーが優しく入ってくる。寝落ちできるくらい穏やかな曲。1番と2番のBメロが違ってたり、サビ構成が1番と2番、そして大サビそれぞれで変わっていたりと曲構成までオシャレ。
⑨Midsummer Night's Lover
最後に紹介するのは「After the rain」と同じく『夏疾風』に収録されている「Midsummer Night's Lover」。
個人的スルメ曲。初めて聴いたときはあまり刺さらなかったんですけど今は大好きな曲。Aメロとサビでは別の曲に感じるくらいの差がある(気がする笑)。ソロでつないでいくサビが好き。特に夕焼けとかオシャレな風景が浮かんでくる(ありちぱ評)ようなサビ後半がお気に入り。
以上、個人的におすすめな嵐のオシャレ・大人な名曲9曲でした。
シングル曲とは方向性の違う曲がたくさんあると思うとカップリング曲とかも全部聴きたくなっちゃいますよね。
個人的にかなり好きな楽曲ばかりなので、皆さんにも聴いてもらえると嬉しいです!
それではまた!