どうも、ありちぱです。
齋藤飛鳥さんに続き、秋元真夏さんもグループからの卒業を発表されましたね。
真夏さんの卒業によりついに一期生メンバー全員がグループを離れるということで、これを機に乃木坂に対する思いを整理しよう.....と思ったんですけど、それは既に飛鳥さんが卒業を発表された時にしてしまったので(こんなに早いタイミングで真夏さんも卒業発表をすると思ってなかったもんで......)。
そこで今回は、印象に残っている曲やいろいろ曲を聴いてみて好きになった曲など、思い出の曲を振り返っていこうかなと思います。
飛鳥さんの卒業発表時に書いた記事はこちら⇩
まずはシングル曲からということで。シングル曲で思い出に残っているのは「制服のマネキン」、「今、話したい誰かがいる」、「逃げ水」です。
僕が乃木坂にハマり始めたのは「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース時期くらいなんですけど、この3曲はそれ以前から「良いな~」と思いながらテレビから流れるのを聴いてた曲です。
上で紹介した記事でも書いたんですけど、僕はどちらかというと「アイドル」ということを全面に押し出していない曲のほうが好きになることが多いので、路線的に乃木坂の曲が印象に残ることは多かったのかも。
「制服のマネキン」はデビュー曲とかと比べると曲調が全然違ってて、「こういう曲も歌うんだ」って思った記憶が。でもその当時は曲名を知らなくて、数年後に友達にタイトルを聞いて「そんなタイトルだったの?」とびっくりした思い出。ちなみに、その時に「乃木坂のセンターはもう生駒さんじゃない」ということも教えてもらったんですけど、個人的にはかなりの衝撃でしたね。
その後本格的に乃木坂にハマって、自分でもいろいろ聴いてみてお気に入りの曲をたくさん見つけたんですけど、印象に残ってるのは「やさしさとは」、「ひと夏の長さより・・・」、「泣いたっていいじゃないか?」、「立ち直り中」あたりのバラード・ミディアムバラード系の曲ですね。やっぱり切ない雰囲気を持った曲が好きだったので。
個人的に女性アイドルはこんながっつり切ない感じの曲を歌っているイメージがあまりなかったので、そういう意味で「やさしさとは」や「立ち直り中」は印象的だったし、「ひと夏の長さより・・・」や「泣いたっていいじゃないか?」はこんな曲が埋もれてていいのか?ってなった。いやたぶんファンの皆さんの中では人気曲だったとは思うけど.....。なんでシングルじゃないんだ!って勝手に悔しくなってはいたし、今でも思ってます、はい。
あとは「雲になればいい」とか「渋谷ブルース」、もちろん「きっかけ」とかも。こう考えるとやっぱり乃木坂ってこういう系統の曲いっぱいあるな。やっぱ乃木坂だなですね。...ちょっと違いますね。
「めっちゃカッコイイ!」って思って一番聴きまくってたのは「行くあてのない僕たち」だと思う。チープさを一切感じさせないカッコよさがあの曲にはあると思う。メッセージの強いサビと感情のこもった力強い歌声が良いんですよね。あの二人だからこそという部分もあるんだろうな。
そういえば最近の曲でいうと「Wilderness world」もリリースされてからしばらくは何回も聴いてたなぁ。(......最近といいつつも確認してみたら約2年前の楽曲でした。まじか。)振り付けも好きだったし、歌番組で披露してるところを見たかった曲。
王道のアイドルソングで思い出の曲は「シークレットグラフィティー」ですね。なぜか学校の放送でよく流れてて。代表曲やシングル曲ではなくこの曲が。放送部に乃木坂ファンがいたのかな?でもそのおかげで乃木坂にハマったあと「この曲乃木坂の曲だったのか!」と一人感動することができました。ありがとう放送部。
そのほかには「太陽に口説かれて」と「自分じゃない感じ」ですかね。どちらもイントロがすごい頭に残ってるんですよね。一回聴いたら忘れられない系のやつだと個人的に思ってます。
このへんの曲は学校の思い出と紐づいて覚えてるから一番「思い出」って感じがする。
以上、思い出の曲を振り返る回でした。サクッと書くつもりだったんですけど、曲を振り返ってたら予想以上によく聴いていた曲が多くてかなり長くなってしまった笑。載せきれなかった曲もまた良い機会があったら書こうかな。
あと曲を聴きなおして思ったんですけど、やっぱり声変わってますね.....。予想外のところで時の流れを感じました笑。
今回はこんな感じで区切りを付けるような内容の記事を書いちゃいましたが、ちょっと気持ち的に区切りを付けたかっただけで完全に乃木坂との関わりを切りたかったわけではないので、これからもゆる~くではありますが応援していきたいと思っています。
最後になりましたが、真夏さん、乃木坂46での活動お疲れさまでした。残り少ない活動期間も応援しています。
一期生ありがとう!
それではまた!