アニメ版「進撃の巨人」ついに完結…!したので感想とか書いてみる…!
どうも、ありちぱです。
アニメ「進撃の巨人」ついに完結しましたね…。嬉しいような悲しいような。
でも自分はアニメから入ったのもあって最後までアニメで追おうと心に決め、原作も読まずにずっとアニメ放送を待ちに待っていたので観ないわけにはいかない!
というわけで以下印象に残ったところ中心に感想。
しょっぱなからアルミンが掻っ攫われて巨人との戦い。ここの作画カッコよかった。さすがにラストなだけあって気合が入っている…。
歴代の九つの巨人が大暴れ。負傷し骨から落とされ宙ぶらりんになり立体起動装置は破損。相変わらず進撃の巨人ってこういう劣勢に陥った時の絶望感がすごい。
とここで空飛ぶファルコ登場。前編から時間空きすぎたのと「こんなんどうすんねん」モードになってたので完全に離脱組のこと忘れてた笑。
彼らの協力もありアルミンを救出。超大型巨人になりバカでかい巨人を破壊。からのファルコやアニが家族と涙の再開。…からの継承者やアッカーマン一族以外の一斉巨人化。
正直ここが一番の感情ぶち壊れポイント。島の外まで物語が展開してからどんどん兵士が戦死し、巨人にされ、気づけば文字通り数える程度の人数になっていた調査兵団。最後の戦いも佳境に差し掛かり、もうこのメンバーで最後までいくんだな…と思ってたところでジャンとコニーが巨人に。まじで進撃の巨人おっかない。そういえばこんな感じだったわ。
何が怖いってなんかさらっとしてるとこ。事態が急変して何が起こるかを察知、そしてジャンとコニーは死を受け入れる。そして巨人化…。ここまでのスピード感が怖い。盛り上がるシーンとか泣けるシーンに仕立て上げるわけでもなく(いや泣きかけたけど)、こういうのをあくまで戦いの途中の一場面ですみたいな顔して入れ込んでくるのほんとすごい。しかもこれを家族と再会させてからやるっていうのがもうね…。あんなに感情爆発させてるアニ初めて見たかも。
ライナーが「いつになったら報われるんだ」みたいなニュアンスのこと言ってたけど本当にそれはそうよ。
そのままだと救いが無さ過ぎるからみんな人間に戻れて良かった笑。
あとはアルミンとの対話のなかでエレンの本心が聞けたのが良かったな。海を見てから本当にエレンは変わっちゃった感じがして、アルミンはエレンはずっと味方だって言ってたけど地ならしも普通に島外まで超大型巨人歩かせちゃって、もう…これはどうなん…?って思ってた部分もあったから、エレンが昔の雰囲気で喋ってる部分が見れて安心した。まぁみんなのためとはいえやることはやっちゃったから善人側とは言えないかもだけど。
あとミカサに未練タラタラだったのも良かった笑。
でもお母さんの話は流石に苦しかった。あれはつまり…そういうことですもんね…。
三年後の話もちょろっとあって、後日談大好き人間としては嬉しかった。リヴァイはやっと戦いから解放されたんだなって。ライナーやピークがアルミン達と一緒に行動してるのなんか…エモいよね。(語彙力喪失)
そしてミカサは一人エレンの墓の横に。ミカサはその手でエレンの首を切り落とし、会話もちゃんとできないままの別れになったと考えるとかなり辛い側な気がする。(記憶の中で会話したりできたのかな?)
てか後ろの街並みめっちゃ綺麗だった。
エンドロールではどんどん町が発展して近未来レベルの立派な建造物に。と思いきや爆撃が始まり廃墟へ様変わり。…メッセージ性を感じる笑。
ラストは少年が大樹のもとへたどり着いてたけど…なんか穴空いてなかったか??
そして映し出される「The End」。背景が毎週やってた時のタイトル画面と一緒ですごく懐かしくなると同時に寂しかった。終わっちまった…。
というわけで個人的に印象に残ったところ中心の感想でした。
鑑賞して、茫然というか余韻に浸りながら進撃の巨人の後に始まったほんわか短編アニメを観てそのまま駆け足で書き流したのでちょっと雑な文章になってるので後々訂正や加筆はしていこうと思います。
本当に最後まで面白かった!!
それではまた!
ふーん…?ちょっと…わっかんねぇなぁ…。でも面白い! 映画『TENET テネット』 感想
どうも、ありちぱです。
今回は映画『TENET テネット』を観たので、感想とかいろいろ書いていこうと思います。(ぼちぼちネタバレありです!)
この映画の感想を一言でいうと…
分からん!でも面白れぇ! って感じです。笑
元々内容がなかなかに難しい映画ということは知っていたのでしっかり身構えて見始めたんですが、初手のオペラのシーンから若干おいていかれ始めるという。
あーこれテロ?テロか!それで主人公がテロを止める側として…いや違うのか?いやこれ何か違うことやってんな…あぁ捕まった!誰だそいつ。え、裏切り?誰が?なにを?そいつだれ?
ここで内容の全理解を涙()の断念。(たぶん始まって10分くらい)
その後主人公が任務の内容を教えられ、予告編でよく見てたあの逆再生みたいなやつに触れることに。よしきた!
…お?空のピストルを打ったら弾が補填されて?打ってないのに?
意識?意識したから?あ、逆再生とか行動の巻き戻しとかと同じではない?
ふーんなるほどね……ちょっと分かんねぇかも。
状況を何となく把握した主人公さんは与えられた任務を遂行するために誰かさんに連絡を取り、そこで後々一緒に行動することになるパートナーと出会うのですが、
この人ハリーポッターのセドリックやん!
と思って初登場シーンで一人でテンション上がってました。笑
炎のゴブレット好きです。
セドリックと合流して目的のブツが保管されている金庫に侵入し、そこで突然現れた全身フルカスタムの男と戦うのですが、相手側だけが逆行している状態で戦闘するもんだから挙動がもうなんのこっちゃ。脳がバグります。
(この後ぬるっとちゃんとしたネタバレ入ります)
でもこの時戦っていたのは未来から来た自分だったということが後々の展開で分かったときはそうだったんか!とにやけちゃいました。だからセドリックくんは見逃したのか…納得。
その後も任務の達成のために奔走する主人公たち。
「なんで計画がバレているんだ!!」
「キョウゲキ作戦をされた」
…キョウゲキ?あーキョウゲキね。おいしいよね…。
(たぶん挟み撃ちとかの挟撃だと思われる。そんなこともできんのかい。すごすぎるぜ)
ラストの攻防戦も未来に情報を取りにいった味方軍が時を遡るように反対向きに走ったり過去と未来からの砲弾がぶち当たった建物が直ってから壊れたりと、もはや考えるのをやめて映像や演出を思わず笑っちゃうくらいに楽しんで観てましたが、最後のセドリック君との別れはちょっと熱くなっちゃいました。
未来側からこの作戦に参加していたが、無事作戦が成功したため現在の時間軸に戻るために時間を逆行する回転扉へと向かうセドリック。しかし作戦の遂行中に命を落としていたことを主人公もセドリック自身も察していた。
あの時あの場所で死んでいたのは彼だったのだと分かり、いろいろと怪しい部分もあった彼を最後まで疑いながらも最終的には彼はただただ優秀な良き協力者だったのだと知り、別れを惜しむ主人公。しかしそんな主人恋とは対象的に「起きたことだ」「しょうがない」と全てを受け入れる様子で爽やかに立ち去っていくセドリック。失敗が目前だった作戦をその身を賭して成功へと繋げ、主人公たちといつもの感じで話しながら自分はもういないと分かっている現在へ戻るためにその場を後にする…いやカッコ良すぎるだろ。
ずっと主人公に誰に雇われたかを頑なに言わなかったセドリックが最後の最後にもう一度誰に雇われたのかを聞かれ、「君だよ」。
ここ…良かったな~。
少し難解な部分がありながらも何だかんだ楽しめたあたり、クリストファー・ノーラン監督ってすごいんだなって。
置いてけぼりにされている瞬間も不思議となぜかちゃんと面白い、すごい映画でした。やっぱり逆再生のように動く生き物や横転した車が戻ってくるなどなど視覚的な面白さとか新鮮さも関係してたと思う。
最後まで観てちゃんと満足できた映画でした。良きでした!
それではまた!
胸に刺さりすぎる歌声。女性シンガーソングライター『美波』の楽曲を紹介
どうも、ありちぱです。
今回は、最近毎日のように聴いている、シンガーソングライターの美波さんの曲を紹介していきたいと思います。
主にMVの動画投稿やライブを拠点に活動されている美波さん。恥ずかしながら僕も最近までしっかり曲を聴いたことがなかったんですが.....もう今どっぷりです。笑
消え入りそうな優しい歌声から力強い歌声まで使いこなしていて本当に聴いていて圧倒されます。そしてなんといっても感情を揺さぶられます。これでもかというほど歌詞や歌声が刺さるんですよね。
そんな彼女の発表されている楽曲はあまり多くはないのですが、今回はその中から厳選して4曲ほど紹介していきたいと思います!
①ライラック
キャッチーな曲を聴きたいという人にはこの曲。リズム感の良いサビが癖になる。歌詞はこの曲が一番好きかもネガティブな考えに寄り添ってくれてる感じがして。かなり大きく転調する大サビが好き。透き通る歌声とシャウトのような力強い歌声の両方を聴くことができます。爽やかでとても聴きやすい一曲。
②カワキヲアメク
カッコいい曲を聴きたいという人にはこの曲。アニメ「ドメスティックな彼女」のOP曲でもありました。歌いだしとサビの歌声のギャップがすごいしこの曲に詰め込まれた歌声のレパートリーの幅もすごい。カッコいいと切ないを両方兼ね備えているのが魅力的過ぎる。一番最後、語りのようなパートで締めるのが好き。
③ホロネス
メッセージ性の強い曲を聴きたいという人にはこの曲。えげつないくらい感性に訴えかけてくる曲調と歌声。本当に恐いくらい歌声に感情が込められてる。もはや美波にしか歌えないんじゃないかこの曲。歌詞ももっと深く考察したりしたら新しい気付きとか絶対あるんだろうな。とにかく聴いてみてほしい一曲。
④アメヲマツ
切ない雰囲気を持った曲を聴きたい人にはこの曲。サビも何ともいえない切ない感じが好き。ヴァイオリンの音色がこの曲の美しさを際立たせている気がする。繊細な優しい歌声が存分に引き立てられている楽曲。何といってもこの曲の最大の魅力は大サビだと思う。気持ちを昂らせるように鳴るドラムが仕事し過ぎてる笑。最高潮になった胸の高鳴りが落ち着く間もないくらい畳みかけてくる歌声がもう圧巻です。
以上、美波の個人的におすすめしたい楽曲4曲でした。
やっぱり聴いていて歌詞がスッと入ってくるんですよね。語りのようなパートをよく使われているあたり歌詞を届けることを特に意識してたりするんでしょうか。しかも自分で作詞作曲してこの曲たちを作り上げてるなんてすごすぎるな.....笑。
美波さんの楽曲は他の曲も素晴らしい曲ばかりなので、もし良いなと思っていただけたなら他の曲もぜひ聴いてみてください!
それではまた!
【地声が低い男性へ!】高音を出すのが苦手な男性に本気でおすすめしたい曲21選
どうも、ありちぱです。
皆さんは歌を歌うのは好きですか?
僕は歌うのが好きで、暇さえあれば何かしら口ずさんでいるんですが、一つだけ残念なところがあるんですよね。
高い声が出せないんです。はい。
僕は子どもの頃、歌は裏声で歌うものだと思っており、初めて友達とカラオケに行ったときにその考え方が間違っていたことに気づき衝撃を受けました。そしてそれと同時に思いました。
いや、地声でそんな高音出せないんですけど。
とりあえず歌いたい曲をいろいろと入れてみたのですがほとんどの曲をまともに歌うことができず、僕は初めて友達と行ったカラオケで友達と行くカラオケが苦手になりました。
しかしカラオケは学生の間では人気の娯楽なため、友達と行く機会はそれからもよくありました。
そこで僕は、とりあえず声が低くても歌える曲を見つけようと思い、
‟声が低くても歌える曲“
‟キーが低い曲″
などでググり、いろんなサイトを読み漁りました。読み漁ってみたんですが。
BUMP OF CHICKENの「天体観測」.....スキマスイッチの「奏」.....
いや歌えませんけど.....
米津玄師の「Lemon」.....MONGOL800の「小さな恋のうた」.....
ちゃんと最高音出せたら奇跡なんですけど.....?
「高音が出ない」というのがどの程度なのか全く分かってもらえてないんだなと思わずにはいられませんでした。
というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、今回は自分と同じように高い声が出せない・高い声を出すのが苦手という人のために、比較的キーが低くカラオケで歌いやすい曲をまとめてみました。
友達とよくカラオケに行く機会があったり、歌うのは好きだけど歌える曲が少なくて困っているという人は、今回紹介する曲をぜひカラオケで歌ってみてください!
※今まで自分で歌ってきた曲の中から選曲しているため曲のジャンルなどに偏りがある場合があります。あらかじめご了承ください。
桜坂 / 福山雅治
声が低い人におすすめの曲の代表格(な気がする)。サビも比較的歌いやすい音程なので高音が出せない我々にとても優しい。強いて言えばBメロが人によっては若干きついかも?
虹 / 福山雅治
福山雅治からもう一曲。
「桜坂」よりもアップテンポなのでこっちの方がカラオケ向きかも。サビは張り上げるように歌えるのもポイント高い。
NANIMONO / 中田ヤスタカ(feat.米津玄師)
サビもAメロBメロと同じくらいのキーなのでかなり歌いやすい。サビ含め「声が出ない!」と思う部分はないと思います。知名度抜群の米津玄師が歌っているのでカラオケでも入れやすいのもありがたい。
vivi / 米須玄師
米須玄師名義の曲を一曲。裏声が出せる人なら問題なく歌える曲だと思います。でも意外と余裕を持った息継ぎができる場所が意外と少ないので、Cメロの中音域が続く場面だったりが酸欠になりがちな人とかはちょっときついかも。自分はこの曲で酸欠量が少ないことを察しました。
Overdose / なとり
Aメロからサビまで全て低音域なのにオシャレでカッコよく、特に学生の間ではかなり人気な曲だと思うので盛り上がったカラオケの空気を壊すこともない神曲。本当にありがとう。裏声も使えたらもう完ぺキ。ここぞとばかりに低音域を活かしちゃいましょう。
レモネード / nqrse
APEXなどの配信でも人気ななるせさん。こちらの曲も「Overdose」と同じく低音のカッコよさが活きる曲。ただラップパートがあるので少しハードルは高いかも。
シャルル / バルーン
元がボカロなので音程が高く感じるかもしれませんが男性の音程に合わせると意外と歌える曲。(上の動画は歌い手「メガテラ・ゼロ」のカバー)
勢いでごまかせる曲(圧倒的主観)なのでサビの跳ねる部分を裏声で歌えさえすれば気持ちよく歌えます。
知らない人はいないドラえもんの歌なのでカラオケでの出しやすさがすごい。Cメロの最高音と転調する大サビが少し高く感じる部分があるかもしれませんが、そこさえ歌えればだいぶお世話になれます(?)。
花 / ORANGE RANGE
ORANGE RANGE の名曲。知名度もあるのでカラオケでも入れやすいです。息を吸うタイミングを逃すと一気に苦しくなってしまう(気がする)のでこの曲も酸欠になりやすい人にとってはちょっときつく感じてしまうかもしれない。
蜜の月 / SEKAI NO OWARI
映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌。優しいメロディーと歌声が好きでよく歌ってました。基本的に歌いやすい音程なんですけど、大サビに一か所キーが高い部分があるのでそこを歌えるかどうかみたいなとこがあります。自分は「今日は出るかも!」と思った日は地声で頑張って、それ以外の時は裏声のような何かでごまかしてました笑。
SEKAI NO OWARI の曲だと去年流行った「habit」も音程的には歌いやすいかもですね。
恋だろ / wacci
「別の人の彼女になったよ」と比べるとキーが低めなので、「『別の人の彼女になったよ』なんて高くて歌えねぇよ!」っていう人でもこっちなら歌えるかも。ちゃんと歌えたらたぶん気持ち良いです。
愛のかたまり / KinKi Kids
KinKi Kids の名曲。誰とカラオケに行くかにもよりますがアップテンポだしジャニーズの曲だしでけっこうカラオケでも歌いやすいです。ただカラオケで入れると「二人で歌いますよね?」と言わんばかりに二つの色で歌詞が表示されるので、少し気まずいというか虚しいというか複雑な気持ちになります。この曲を知っている人がいれば一緒に歌ってもらうのが一番かも。
SOUVENIR / BUMP OF CHICKEN
アニメ「SPY×FAMILY」の主題歌だった楽曲。サビも頑張れば出せるくらいの音域だと思います。サビ後半の構成的に裏声が出るのが最低条件にはなってしまいますが、そこに問題がなければ完ペキ。
ここ以降紹介する曲は高音域のパートがある、もしくは中音域以上の部分が多くあるなどで少しハードルが上がってるかもです。(あくまで主観なので全然歌えるという人もいるかもしれません)
魔法の絨毯 / 川崎鷹也
サビも高音域というほどの高さではないので、サビさえ歌えれば何とかなります。ただ2番のBメロに連続して中音域を出す部分と、それとは別に一か所だけ高い部分があるのでそこは正直きついかもしれない。僕は出せないことがよくありました笑。
黒い猫の歌 / back number
基本的にback numberの曲はキーが高いですがこの歌は声が低い男性陣にも優しめです。アニメーション映画の主題歌だったこともあって曲調も明るめで良い感じ。サビの地声で出せない部分は普通に裏声を使って歌っても違和感無いので裏声を使って歌っちゃいましょう。
街 / 堂本剛
堂本剛さんのソロ曲。「THE FIRST TAKE」でも披露されたので知っている人も以前より増えたかも。
サビの最高音が少し高いですがそこさえ歌えれば大丈夫なパターンの曲です。大サビに一息で高音を出さなければいけないところがあるのでそこだけご注意を。聴かせるような歌を歌いたい人におすすめ。
さくら / ケツメイシ
ケツメイシの名曲。大サビ前にキーが高い部分がありますが、誰もが知る名曲なので周りの人が乗ってくれますしカバーしてくれます。(他力本願)
ラップパートは要練習みたいなところがありますが、実際に歌ってみると気持ち良いのでちょっと練習してみるのもありです。
RAIN / 秦基博
出せないくらいの高音パートはないけ楽に歌えるくらいの低音パートもない曲。1番は普通に歌えたけど2番からちょっときつくなってきた.....みたいなことがたまにありました。でも既に書いたように絶対出ない!みたいな部分はないと思うので実際に聴いてみてください。
山下智久さんと長澤まさみさん主演のドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌だった曲。サビの最高音がちょうど地声で出すのがつらいくらいのキーかもしれない。あとこの曲も裏声を使う部分が少し多めです。
正直きついです。(趣旨ガン無視)
個人的に好きな曲なので毎回死にそうになりながら歌ってました。とはいっても絶対出せねぇよ!みたいな高音が続くわけではなく頑張ればギリギリ出るくらいの音域が続くきつさなので、普通に歌えるという人もいるかもです。
かくれんぼ / 優里
頑張れば出せる!くらいのキーが続く曲。でも人によりますが頑張っても出ないところもたぶんあります.....。一番だけなら歌えるけどフルだと息が持たない.....みたいな人にはつらいかも。
以上、高音を出すのが苦手な男性に本気でおすすめしたい曲21選でした。
やっぱり自分のような地声の低い男がカラオケで歌える曲を探すとなると、どうしてもバラードのような静かめな曲が多くなったり、多少歌えるか怪しい部分のある曲を歌わなくちゃいけなくなったりでちょっとしんどいですよね.....笑。
今回声が低い人でも歌える曲をまとめるにあたって自分がカラオケなどで歌ってきた曲を思い返してたんですが、今回紹介し忘れた曲もあると思います。
なので、また以前歌っていた曲を思い出したり、また新しく紹介したい曲を見つけたら、随時更新するか、もしくはこれとは別に新しく投稿しようと思うのでよろしくお願いします!
それではまた!
【嵐】個人的におすすめな嵐の曲〈雰囲気に浸りたいときにおすすめなおしゃれ・大人な名曲9選〉
どうも、ありちぱです。
今回は個人的におすすめな嵐の曲紹介第三弾です!
国民的アイドルとして明るい元気になれる曲を多く世に送り出してきた嵐ですが、年を重ねるにつれて新たな魅力も増えていき、良い意味で王道アイドルっぽくない、大人の雰囲気を持った楽曲を発表することも多くなっていきました。
そこで今回は、夜の散歩やドライブなど、エモい雰囲気・オシャレな雰囲気に浸りたいときに聴いてほしい嵐の楽曲を9曲紹介していきたいと思います!
前回の嵐特集はこちら⇓
①復活Love
シングル枠ということでまずはこの曲を。
2016年に発売された48枚目のシングル「復活LOVE」。竹内まりやさんが作詞、山下達郎さんが作曲・編曲を担当したことも話題になりました。
作詞者、作曲者からも分かるように大人なラブソングに仕上がっています。サビに入る前の「テレテレテレテレテレテ」ってとこが好き笑。あとはやっぱりサビのユニゾンですかね。この曲が大人路線の曲を出すようになるきっかけになった気がしなくもない。
②DRIVE
2016年に発売された15枚目のオリジナルアルバム『Are You Happy?』に収録されている「DRIVE」。
MJこと松本潤さんが監修した本楽曲。歌詞からも分かるように、快晴の下のドライブというよりは夜の静かな道路や夜景をイメージして作られたと思う。静かでもないし夜景のイメージもないけど夜の高速道路とかで流したいですね~。
③抱擁
2017年に発売された16枚目のオリジナルアルバム『「untitled」』に収録されている「抱擁」。
ディスコミュージックを今っぽくアレンジしたような曲。少しレトロを感じさせるメロディーが良い。今回紹介する曲の中ではどちらかというとアップテンポ寄りだけど、大野くんのスッと入ってくるような聴き心地の良い声との相性が抜群な曲。
④After the rain
2018年に発売された55枚目シングル『夏疾風』に収録されている「After the rain」。
嵐の大人な楽曲の魅力に気づくきっかけになった曲。フルで聴くと一つの物語を見たかのような満足感というか切なさを感じられる。雨音が流れるイントロで既に世界観に引き込まれる。雨の降る夜をオシャレな空間に変えてくれるような曲。
⑤愛のCollection
先ほど紹介したシングル曲『復活LOVE』に収録されている「愛のCollection」。
サビの前半と後半それぞれに違う良さがある曲。イントロから世界観が出来上がってて良い。幻想的な雰囲気があるメロディーに引き込まれる。2番と大サビの間にあるヴァイオリンの間奏が個人的にかなり好き。
⑥Perfect Night
2017年に発売された53枚目シングル『Door ~勇気の軌跡~』に収録されている「Perfect Night」。
曲の最初から最後までずっと穏やかな雰囲気が流れている、そんな感じがする曲。聴いているこっちまで気持ちが穏やかになる。歌声もメロディーも優しくて耳にスッと入ってくる。どこか悲しさを感じさせるけどそれすら心地いい。
⑦むかえに行くよ
2010年に発売された9枚目のオリジナルアルバム『僕の見ている風景』に収録されている「むかえにいくよ」。
イントロからどこか切ない。聞き流すくらいの気持ちで聴いていても胸に響くメロディーも相まっていつの間にか歌詞が胸に染みてくる。一人でしんみり感傷に浸りたいときにおすすめ。
⑧unknown
2017年に発売された51枚目シングル『I'll be there』に収録されている「unknown」。
神秘的な世界観を感じさせるメロディーが優しく入ってくる。寝落ちできるくらい穏やかな曲。1番と2番のBメロが違ってたり、サビ構成が1番と2番、そして大サビそれぞれで変わっていたりと曲構成までオシャレ。
⑨Midsummer Night's Lover
最後に紹介するのは「After the rain」と同じく『夏疾風』に収録されている「Midsummer Night's Lover」。
個人的スルメ曲。初めて聴いたときはあまり刺さらなかったんですけど今は大好きな曲。Aメロとサビでは別の曲に感じるくらいの差がある(気がする笑)。ソロでつないでいくサビが好き。特に夕焼けとかオシャレな風景が浮かんでくる(ありちぱ評)ようなサビ後半がお気に入り。
以上、個人的におすすめな嵐のオシャレ・大人な名曲9曲でした。
シングル曲とは方向性の違う曲がたくさんあると思うとカップリング曲とかも全部聴きたくなっちゃいますよね。
個人的にかなり好きな楽曲ばかりなので、皆さんにも聴いてもらえると嬉しいです!
それではまた!
映画『THE FIRST SLAM DUNK』感想。(今さら) CGが苦手な人にも観てほしい傑作でした。ネタバレあり
どうも、ありちぱです。
2022年に映画の公開が発表され、同年の12月に上映が始まった『THE FIRST SLAM DUNK』。映画が公開されると知ったときからずっと観に行きたいと思いながらも行くタイミングを逃し続けていたのですが、
本日ついに観に行ってきました。(とても遅い)
肝心の感想なんですけど、
めちゃめちゃ面白かったです。
めちゃめちゃ面白かったので、この感情の昂りを整理しよう&まだ観てない人にも布教しようと思い今に至ります。(布教するにはあまりにも遅い)
ずっと観に行きたいとか言っておきながら、正直「いやぁでもやっぱ観なくてもいいかな...」と思っている部分もありました。なんでかっていうと、映画がフルCGで制作されていると知ったときに「えっ...」って思ってしまう側の人間だったからです。
しかし映画を観終わったときにはそんな考えは消し飛んでおり、ただただ満足感しかありませんでした。
今回の『THE FIRST SLAM DUNK』という映画はすでに言ったとおりフルCGなんですけど、そういうこともあって動きがめちゃくちゃリアルなんですよ。
そのリアル感が、必殺技や派手なスーパープレーではなく、優れた技術や身体能力はあれどもあくまで高校生のバスケの試合を描いた『SLAM DUNK』と抜群に相性が良かったなと。
というか今考えるとこの映画はとことんリアル感を追求した映画だった気がする。
今作ってほんとにずっとCGなんですよ。(ほんの少し作画が変わったところはあったけど笑)。それでなんか桜木がゴリにちょっかいかけたり湘北のメンバーがへんなポーズ取ったりするんですけど、そういうところもずっと同じタッチなんです。「あ、今ギャグパートです!」みたいな効果音もありません。
実際に現実でやったらこんな感じなのか.....みたいな笑。
そんなわけで、良い意味でずっと気が抜けない状態が続くのでいつの間にか「SLAM DANK」の世界に引き込まれていくんですよね。まるで実際に湘北と山王工業の試合を観戦してるかのような。
一応原作は読んだことがあったので何となく展開は分かっていたんですが、点差が開くと「え、これ大丈夫か....?」と不安になったし、湘北が勢いに乗ると普通に嬉しかったです笑。
また本作は山王工業との試合と、回想というか前日譚を織り交ぜながら進行していき、ずっと試合のシーンみたいなことがないのでグダるところがありません(まぁ二時間たっぷり試合でも喜んで観るけど)。
彼らの過去のシーンが流れることで関係性やそれぞれの苦労が伝わってより感情移入してしまう。本作での主人公的立ち位置だった宮城リョータは特に深く掘り下がられていたけど、思っていたよりも背負っているものが大きくて、それがさらに観ている人の応援欲を駆り立てていたように思える。選手たちの回想シーンや熱い活躍をするシーンに流れるBGMもまた最高なんですよ.....。本当にテンションを上げさせるのが上手いなぁと観ていて何回も思いました(by 素人)。
上映時間は125分と少し長めですが正直あっという間でした。
そしてなんといっても山王戦のラスト一分。
これがもうトリハダものでした。
あまりにも演出が上手過ぎません?笑 原作でも台詞がないあのシーンはどうなるんだろう.....と思いながら観てたんですけど.....もう.....凄かったです。この一言に尽きる。
ラストの攻防やあの名シーンの場面はもう気持ちが高揚し過ぎてもはや息が震えてましたしたぶん笑っちゃってました。マスクしててよかった。
こんな感じで、フルCGに不安を抱きながら鑑賞し始めたんですけど、結果的には大満足でした。今まで映画館で観てきた映画の中でもトップクラスで観ていて楽しかった。も一回観に行きたいくらい。
強いて言えば、僕は後日談大好き男なので、勝利後の湘北のメンバーをもっとじっくり観たかったなーと。最後のリョータの登場にはびっくりしたけど笑。さすがはNo.1ガード。まぁ全員分描いても蛇足になってしまうかもしれないし、今回最も深く描かれていたリョータで終わるのが一番良かったのかもしれない。
以上、『THE FIRST SLAM DUNK』の感想でした。一言でまとめると、「フルCGで作ってくれてありがとう」ですね笑。もはや笑。
あれほどリアル感が際立っていたからこそこんなに没入したんだと思う。現実っぽさがえげつなかったからそれだけ興奮度も上がってたと思う。本当に観に行って良かった笑。
まだ観てないけど興味ある人とか、少しでも興味を持ってくれた人はぜひ映画館に足を運んでみてください!
それではまた!
【CMソング】聴いたことあるかも?個人的におすすめなCMタイアップソング8選
どうも、ありちぱです。
皆さんCMは好きですか?「大好きです!」という人はたぶんいないだろうなとは勝手に思っちゃってはいるんですけど笑。
かくいう僕もテレビを見ている時はCMが始まった瞬間CMの終わるのを心待ちにしてるし、動画を見る前の広告も一秒でも早くスキップしてやろうと思ってます。
しかしそうは言いつつも、CMがきっかけで好きな曲が増えたり、しばらく経ったあとに「さっき流れてた曲どんなんだったっけ.....。」ともやもやするみたいなこともあるんですよね。
そこで今回は、CMがその曲を知るきっかけとなった、個人的におすすめなCMタイアップソングを紹介していきたいと思います!
①Take What You Want / ONE OK ROCK
1曲目は ONE OK ROCK の「Take What You Want」。2017年にHONDAのCMに起用されました。
かっこいいっすよねやっぱ。バンドよく聴くってことはないんですけど、この曲は一度テレビから流れるのを聴いただけで好きになりました。静かな1番のAメロから徐々に上がっていくのが良い。「完全感覚Dreamer」みたいなテンションぶち上げソングとはまた違う良さがある。内側から沸々とテンションが上がっていく感じ。.....語彙力が無いのが悔やまれる笑。
②パレード / MORISAKI WIN
2曲目は MORISAKI WIN の「パレード」。スズキソリオバンディットのCMに起用されました。
こちらも車のCMですね。車のCMはちゃんと見入ってしまうCMが多い.....気がする。快晴の日のドライブ中に大音量で流したいですね~。サビが流れてるときとかめっちゃ気持ちよさそう。
.....車に乗りたいと思ってしまってる時点で企業戦略にまんまと嵌ってる説あるな。笑
③私らしく生きてみたい / Little Glee Monster
5曲目は Little Glee Monster の「私らしく生きてみたい」。2016年にラウンドワンのCMに起用されました。
自分が知ってるリトグリの曲の中で一番好きな曲。メロディーが何度も変わってるのかな?イントロから最後までずっと楽しく聴ける。明るい曲調だけどどこか切ない感じもする。でもメッセージ性もあって聴いていると元気になれる、そんな曲。キャッチーで頭に残るサビが良き。
④Lifetime / SixTONES
4曲目は SixTONES の「Lifetime」。2021年に出光興産のCMに起用されました。
実際にCMで流れているころはそんなにハマってなかったんですけど、最近また聴く機会があってそのときにめっちゃ好きになった曲。当時は何で聞き流してたんだろう笑。
ソロパートの多いバラードで勝負できるアイドルという時点ですごい。さすが唯一「THE FIRST TAKE」に出演したジャニーズグループなだけありますね。個々の歌唱力だけでなく全員でのハーモニーも聴き入っちゃう。
「THE FIRST TAKE」では違う年に出光興産のCMに起用された楽曲を披露されているので気になった方はそちらもぜひ。
⑤水星×今夜はブギー・バック nice vocal meets Yuri o ICE
6曲目は美波さんと大橋ちっぽけさんが歌う「水星×今夜はブギーバック nice vocal」です。2022年にほろよいのCMに起用されました。今もテレビで流れてるのかな?
「水星」と「今夜はブギー・バック」という二つの曲をアレンジし作られた楽曲(てっきり「今夜はブギー・バック」一曲のみのアレンジだと思ってました)に、アニメ「ユーリ!!! on ICE」の劇中曲とのマッシュアップも加わった本曲。
何といっても神秘的な世界観を感じさせるメロディーとそれに負けない歌声の聴き心地が良すぎるんですよね。CMで流れている車窓からの景色にあまりにも合いすぎてる。
これより以前のほろよいのCMに起用されていた、「今夜はブギー・バック」を今風にアレンジしたようなポップな「水星×今夜はブギー・バック」もなかなかの中毒性なのでぜひ聴いてみてください。
⑥心予報 / Eve
6曲目は Eve の「心予報」。2020年にロッテのCMに起用されました。
一年前くらいに第二次Eveブームみたいなのが始まって、そのときにこの曲を見つけて、「これ聴いたことある!」ってなった曲。ひょんなことから曲と再会したとき妙に感動する。あると思います。
曲からこんなにキラキラ感というか甘酸っぱい感じが出せるのすごい。でも重たい感じはしないし、むしろ疾走感があるから楽しく聴けるのが良いんですよね~。
⑦深夜高速 / 三浦透子
3曲目は三浦透子さんが歌う「深夜高速」。SMBCグループのCMに起用されています。
今回紹介する曲の中では一番最近のCMですね。調べてみるまで知らなかったんですけどこではカバーで本家は「フラワーカンパニーズ」というバンドの楽曲だそうです。なんだか聴いたことある気がしてたのはそういうことだったのか.....。そういう事情もあってか三浦透子さんが歌う深夜高速を聴けるのは本当にこのCMのみ。少し残念ではある。。
⑧Funny Bunny / Uru
最後に紹介する曲は Uru の「Funny Bunny」。2019年にアクエリアスのCMに起用されました。こちらの曲も1999年に the pillows によって発売された楽曲のカバーとなっています。
やっぱりこの曲は「君の夢が叶うのは 誰かのおかげじゃないぜ」という歌詞が印象的ですね。聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか。このCMが流れるたびに聴き入っちゃってました。Uruさんの透き通るような歌声がこの曲と歌詞にぴったりすぎて.....普通に涙腺緩んじゃう。
CMって正直うっとうしく思ってしまうことが多いんですけど、新たな名曲と出会えるかもしれないし、意外と「このCM懐かしいな~」みたいな感じで意外と記憶に残ったりしてるしで、なんだかんだ無くなったら寂しいみたいな部分もあるかもしれない。まぁたぶんCMが無くなることはないだろうけど笑。
以上、個人的におすすめなCMタイアップソングでした!
それではまた!