ありがとう一期生。思い出の曲を振り返る回。【乃木坂46】
どうも、ありちぱです。
齋藤飛鳥さんに続き、秋元真夏さんもグループからの卒業を発表されましたね。
真夏さんの卒業によりついに一期生メンバー全員がグループを離れるということで、これを機に乃木坂に対する思いを整理しよう.....と思ったんですけど、それは既に飛鳥さんが卒業を発表された時にしてしまったので(こんなに早いタイミングで真夏さんも卒業発表をすると思ってなかったもんで......)。
そこで今回は、印象に残っている曲やいろいろ曲を聴いてみて好きになった曲など、思い出の曲を振り返っていこうかなと思います。
飛鳥さんの卒業発表時に書いた記事はこちら⇩
まずはシングル曲からということで。シングル曲で思い出に残っているのは「制服のマネキン」、「今、話したい誰かがいる」、「逃げ水」の3曲です。
僕が乃木坂にハマり始めたのは「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース時期くらいなんですけど、この3曲はそれ以前から「良いな~」と思いながらテレビから流れるのを聴いてました。
上で紹介した記事でも書いたんですけど、僕はどちらかというとアイドルの楽曲の中でも「アイドル」ということを全面に押し出していない曲のほうが好きになることが多いので、路線的に乃木坂の曲が印象に残ることは多かったのかも。
「制服のマネキン」はデビュー曲とかと比べると曲調が全然違ってて、「こういう曲も歌うんだ」って思った記憶が。でもその当時は曲名を知らなくて、数年後に友達にタイトルを聞いて「そんなタイトルだったの?」とびっくりした思い出。ちなみに、その時に「乃木坂のセンターはもう生駒さんじゃない」ということも教えてもらったんですけど、個人的にはかなりの衝撃でしたね。
その後本格的に乃木坂にハマって、自分でもいろいろ聴いてみてお気に入りの曲をたくさん見つけたんですけど、印象に残ってるのは「やさしさとは」、「ひと夏の長さより・・・」、「泣いたっていいじゃないか?」、「立ち直り中」あたりのバラード・ミディアムバラード系の曲ですね。やっぱり切ない雰囲気を持った曲が好きだったので。
個人的に女性アイドルはこんながっつり切ない感じの曲を歌っているイメージがあまりなかったので、そういう意味で「やさしさとは」や「立ち直り中」は印象的だったし、「ひと夏の長さより・・・」や「泣いたっていいじゃないか?」はこんな曲が埋もれてていいのか?ってなった。いやたぶんファンの皆さんの中では人気曲だったとは思うけど.....。なんでシングルじゃないんだ!って勝手に悔しくなってはいたし、今でも思ってます、はい。
あとは「雲になればいい」とか「渋谷ブルース」、もちろん「きっかけ」とかも。こう考えるとやっぱり乃木坂ってこういう系統の曲いっぱいあるな。やっぱ乃木坂だなですね。.....はいちょっと違いますね。
「めっちゃカッコイイ!」って思って一番聴きまくってたのは「行くあてのない僕たち」だと思う。チープさを一切感じさせないカッコよさがあの曲にはあると思う。メッセージの強いサビと感情のこもった力強い歌声が良いんですよね。あの二人だからこそという部分もあるんだろうな。
そういえば最近の曲でいうと「Wilderness world」もリリースされてからしばらくは何回も聴いてたなぁ。(......最近といいつつも確認してみたら約2年前の楽曲でした。まじか。)振り付けも好きだったし、歌番組で披露してるところを見たかった曲。
王道のアイドルソングで思い出の曲は「シークレットグラフィティー」ですね。なぜか学校の放送でよく流れてて。代表曲やシングル曲ではなくこの曲が。放送部に乃木坂ファンがいたのかな?でもそのおかげで乃木坂にハマったあと「この曲乃木坂の曲だったのか!」と一人感動することができました。ありがとう放送部。
そのほかには「太陽に口説かれて」と「自分じゃない感じ」ですかね。どちらもイントロがすごい頭に残ってるんですよね。一回聴いたら忘れられない系のやつだと個人的に思ってます。
このへんの曲は学校の思い出と紐づいて覚えてるから一番「思い出」って感じがする。
以上、思い出の曲を振り返る回でした。サクッと書くつもりだったんですけど、曲を振り返ってたら予想以上によく聴いていた曲が多くてかなり長くなってしまった笑。載せきれなかった曲もまた良い機会があったら書こうかな。
あと曲を聴きなおして思ったんですけど、やっぱり声変わってますね.....。予想外のところで時の流れを感じました笑。
今回はこんな感じで区切りを付けるような内容の記事を書いちゃいましたが、ちょっと気持ち的に区切りを付けたかっただけで完全に乃木坂との関わりを切りたかったわけではないので、これからもゆる~くではありますが応援していきたいと思っています。
最後になりましたが、真夏さん、乃木坂46での活動お疲れさまでした。残り少ない活動期間も応援しています。
一期生ありがとう!
それではまた!
【歌詞やメロディーが胸に染みる】思わず涙腺が緩む個人的におすすめな恋うたを紹介
どうも、ありちぱです。
今回は個人的におすすめな恋うたを紹介していこうと思います。一口に恋うたと言ってもいろいろな種類がありますが、今回は「泣ける恋うた」ということで、切ないメロディーや綺麗な歌声が涙腺にくる.....そんな恋うたを紹介していきたいと思います。
①キミを忘れないよ / 大原櫻子
大原櫻子の「キミを忘れないよ」。『ちびまる子ちゃん』の映画の主題歌でもありました。
サビのメロディーがとても好きなんですよね。「さぁ 手をつなごう」という歌詞の部分、別れの前の最後の場面なのかなとか、何となく自分の本心には気付き始めてるけど今の関係が壊れないように手をつなぐだけにしたのかなとか、切ないメロディーも相まっていろいろ考えてしまう。何というか、もう二度と出会えない人との別れを感じてしまう曲。
『ちびまる子ちゃん』の映画の主題歌だったこともあって、まだ恋愛がどんなものなのかよく分かっていない、子どもの頃の純粋さというか初々しさが感じられる歌詞もすごく良い。「つないだ手の愛しさが たぶん恋だということに まだ気づかない 夏の始まり」という歌詞.....素敵過ぎる。
②春風 / Rihwa
Rihwaの「春風」。
この曲何かのドラマの主題歌だったよな...と思い、ちょっと調べてあらすじを追ってみた結果、ずっしりきました。自分の生き方について考えさせられる(一丁前に語ってるけどネタバレあらすじ読んだだけですごめんなさい)。ドラマのタイトルは「僕のいた時間」です。三浦春馬さんが主演でした。
「Cause I love you あなたを守るよ」「聞きたい事 話したい事がある たくさんあるんだよ」という歌詞をこのメロディーに乗せられると背景をいろいろと考えてしまう。サビの「変わっていないの」の「変わって」のところが好き。悲しいこともあったけど、その苦難と明るく区切りを付けようとしている、そんな感じがする曲。
③春を歌にして / back number
back number の「春を歌にして」。
切ない恋愛ソングを数多く生み出している back number からはこの曲を選曲してみました。僕がback number にハマるきっかけとなった曲であり、今でも一番好きな曲。
まずイントロからずるい。「絶対名曲だ」ってなるイントロしてる。それだけでなく清水さんの歌声が良すぎる。感情をそのまま詰め込んだような歌声がとても胸に響く。それでいてAメロなど優しいメロディーのところは、良い意味で弱弱しいというか優しく歌って。とにかく感情の込め方が群を抜いているように感じる曲。最後の「連れていくよ 君の思い出と この春を歌にして」で歌声とイントロと同じメロディーが重なるところとかもう好き過ぎますね。
④初恋 / Flower
Flowerの「初恋」。
サビの「ヒュルリラ 舞う風に願いを込めて」というフレーズが大好きなんですよね。密かに想いを寄せる人を遠くから見つめながら、あわよくばこの想いが届けばいいのにな.....みたいなことをオシャレな言い回しで伝えている感じがして。作詞家ってすごいですな笑。
あとはシンプルにボーカルの方の歌声が曲の魅力を倍増させてる感じがします。サビの最高音のところとかは特に、綺麗な歌声が切なさに拍車をかけてる気がする。Aメロとかの低音の部分も上手いなぁって思って聴き入っちゃう。
⑤いけないbaby / eill
eill の「いけないbaby」。
この曲のおすすめポイントは何といってもサビですね。サビの切なさがとてつもない。気がする。静かめな伴奏でサビに入るんですけど、それが歌声を引き立たせるためだけに存在している感じがとても好き。そしてその後の転調がさらに胸に響いてくるというか。目を閉じて聴いちゃいます。ボーカルの方の歌声はもちろんなんですけど、それ以上に後ろの音楽が切なさを際立たせているように感じる曲。サビがお気に入りなだけに大サビがないのが少し寂しい.....。
ラジオのような音質から曲が始まっていくのも印象的。
⑥Distance / 西野カナ
西野カナの「Distance」。
「追いかけても 追いかけても」という歌詞が印象的な、他の曲とは違い疾走感がありどこかカッコよさも感じる曲。
低音が多めのAメロからだんだん上がっていく感じが良い。個人的には「君の言葉一つだけで 舞い上がったり落ちたりして」という歌詞の部分が、歌声からも感情の起伏を感じられる気がして好き。
疾走感があるって書いたんですけど、だけど切なさも強く感じるんですよね。サビの後半とかは特に。大サビは転調も相まってさらにです。
⑦Flavor Of Life / 宇多田ヒカル
子供の頃車の中で流れていて、その頃は何となく聴いていたんですけど、物心がついてから再び聴く機会があり、その時にさらに好きになった曲。
たぶん思い出補正も若干かかってると思うんですけど、それ抜きにしても名曲だと思うんですよね。宇多田ヒカルさんの裏声を使ったサビの歌い方がとても好き。
今回はバラードバージョンを選曲したんですけど、バラードバージョンのテンポ感と直に伝わってくる楽器の音色が胸に染みるんですよね。個人的にはサビの「ありがとうと」の後のキーボード?と、サビラストの「The hlavor of life」の後のヴァイオリン、間奏中のピアノの音色が好き。
⑧STAY / コブクロ
「蕾」も大好きですが今回はこの曲を。コブクロの「STAY」。
コブクロのお二人の絶妙なハモリが今回の曲でもサビで遺憾なく発揮されています。サビの歌声は力強く、だからこそサビ後半、特に「僕の心の中だけ」の部分の優しい歌声が沁みる。「Bメロの「何も守れないこの腕で 抱きしめた」という歌詞の部分の黒田さんのソロも好き。
「待ち合わせも約束もできないから 今もこの街にいるよ 偶然も二度目には 運命だよきっと」という歌詞が印象的。
⑨Time after time ~花舞う街で~ / 倉木麻衣
倉木麻衣の「Time after time ~花舞う街で~」。『名探偵コナン』の映画の主題歌でもありました。
サビ直前のBメロとサビがとても好き。「Time after time 君と出逢った奇跡 緩やかな風吹く街で」というサビの歌詞が日常を感じさせて何とも切ない。おしゃれな言い回しなのに身近な感じがするのがすごい。個人的には「街で」の歌い方がこの曲で一番好きですね。
切なさだけでなく、倉木麻衣さんの歌声がこの曲に儚さも生み出してる気がする。主張しすぎない伴奏と倉木麻衣さんの優しい歌声がマッチしていて聴いていて心地が良い曲。どこか「和」の雰囲気を感じるイントロ、サビ中や間奏中のバックコーラスも魅力的。
以上、個人的におすすめな胸に染みる恋うた9曲でした。
こういう曲って歌詞と同じような恋愛を経験していなくても沁みるのがすごいですよね...笑。それだけメロディーと歌詞が作りこまれているんだろうなとしみじみ。
個人的にテンション上がる曲だけでなくしんみりするような曲もよく聴きたくなることが多いので、今回はこのようなテーマで紹介してみました!
それではまた!
【サッカーW杯】これほどの興奮は久しぶり。日本グループステージ突破!!
森保一監督、そして日本代表の皆様すみません。まさかこんな展開になるとは思っていませんでした。
祝!日本代表グループステージ突破!!!
いやほんとにすごすぎる.....
実は僕も幼稚園の頃から中学校卒業までサッカーを続けていたサッカー小僧でして。高校では周りに合わせるという持ち前の日本人力を発揮してサッカー部には所属しませんでしたが、完全にサッカーから離れることはできず、それからもサッカーの試合はよく見ていました。
そんなわけで今回のワールドカップも楽しみにしていたのですが、正直、「よし!日本代表を応援するぞ!」という気持ちはあまりなかったんですよね(本当にすみません見逃してください)。
どっちかというとメッシやクリスティアーノ・ロナウド、スアレスやモドリッチなど、長らく世界中を魅了してきた選手たちの、おそらく最後となるであろうワールドカップでの活躍を楽しみにしていました。
あとは.....バルセロナの中盤を擁するスペインですかね(同グループの国を応援してすみません見逃してください)。
そんな中途半端な気持ちで観戦したドイツ戦。
最初はチャンスを作ったものの、少しずつ押し込まれPKで失点。後半はまた流れが変わってきてたんですけど、まぁ相手はドイツだしやっぱり厳しいか...と思いながら、お腹を下したのでトイレへ行ったんですけど。
個人的な死闘を乗り越えリビングに戻ると.....
ん??2対1??表記ミスか???(まじで失礼)
いやでもほんとにそれくらいびっくりしたんですよ。だってドイツですよ?怪我していた選手がいたとしてもそれでも超一流の選手ばかりですよ?前回大会グループステージで敗退してしまい、同じ轍は踏まないと気を引き締めていたはずですよ?そんなドイツから僕がトイレの床とお見合いしている間に2点も奪ってたんですから驚かないはずもなく。
そのまま守り切り日本が勝利。本当に興奮しました。笑みがこぼれて止まりませんでした。もうしばらくこんな高揚感は味わえないだろうと思っていました。その時は。
とにかくあのドイツに勝ったんだから、僕もグループステージ突破を期待せずにはいられなくなっていました。
そして迎えたコスタリカ戦。
敗戦。
あ、そっか.....負けるのか.....
いや知ってましたよ?簡単な試合ではないって。コスタリカのキーパーはあのナバスですしね。でもドイツに勝ったという結果とコスタリカが前節スペインに大敗したという事実で、勝てるんじゃないか、最低でも引き分けはいけるんじゃないかと思ってしまってました。
ドイツとスペインの試合は引き分けに終わり、掴みかけていた決勝トーナメントへの進出が急に遠ざかってしまった日本。しかも最終節の相手はスペイン。いやでもドイツに勝ったからなとは思いつつも、やはり諦めの気持ちの方が強くなっていました。
スペインとの試合を観たいという気持ちが強かったんですが、全力で応援したコスタリカ戦で負けてしまったというのもあり、「自分が観たら負けてしまうんじゃないか」という謎の思考に陥った結果、「テレビをつけっぱなしで寝る」という謎の結論に落ち着いた午前3時。そして結局試合開始前に寝てしまうというめちゃくちゃな展開に。
普通に気持ちよく眠りについていたのですが、突然テレビからあの言葉が聞こえてきて目が覚めたんです。
はい、そうです。ブラボーです。
ん??ブラボー??え、もしかして.....
勝ってました。
もう眠気も吹っ飛んで、喜びも通り越して笑っちゃいました。と同時に「やはり寝るという選択は間違っていなかった!」と思いました。
森保監督の采配もぴったりハマったそうで。手のひらのくるくるが止まりません都合良いやつですいません。
そんな試合見るしかないだろ!と思い、今日の夜家に帰ってきてからABEMAでフルタイム視聴。(今大会の試合全部ABEMAで観てます。地上波で放送されない試合も観れるのありがたすぎる。ABEMAありがとう!)
日本の守備固かったですね。前半の早い時間に先制点は取られてしまったけど、それ以外はあまり決定機は作られてなかった気がする。
そして、何といっても後半ですよね。あんな後半早々に逆転したんですね。堂安ほんとにカッコよすぎる。少し離れたところからニアぶち抜いたの観て鳥肌立ちました。
その同点に追いついた勢いそのままに逆転!スペインのDFを振り切って中に入れた堂安も、諦めずに折り返した三笘も、あの位置に詰めていた田中も最高っす。
その後はひたすら踏ん張る時間。選手全員が全力で走り続けていたのが画面越しでも伝わってきました。なんだか前回大会のスペイン対ロシアを思い出す構図。結果を知っていたにも関わらず緊張しっぱなしだったし、リアルタイムで観てた人は気が気じゃなかっただろうなこれ.....。
てか三笘選手守備での貢献度も半端なくないですか?これでこの大舞台でも通用するドリブラーって.....。憧れのサッカー選手ランキングで上位に食い込んでくる気しかしない。そんなランキングあるんですかね。
耐えて耐えて日本勝利。ベンチの選手がフィールドに走ってきてピッチで戦っていた選手と喜びを分かち合っていたシーンはウルっときましたね...。いや改めてほんとにすごいな。ドイツとスペインに勝つって。そして首位通過って.....。もうすごい通り越してなんか.....すごい。(語彙力)
得点が決まった瞬間の観客のどよめき、喜びを爆発させる選手たち。ワールドカップでしか得られない興奮があると4年越しに感じさせられました。
ただただ選手たちがカッコよかった。輝いて見えたっていうのはこういうことなんだろうなと。久しぶりに童心に帰ったというか、サッカー選手に憧れていた気持ちを思い出しました。
決勝トーナメント一回戦で当たるのはクロアチア。前回大会準優勝国だし強いに決まってるけど、他の国と比べるとチャンスはある方な気がする.....。久保さんも言ってたけど、せっかくドイツとスペインに勝ったんだからこのままクロアチアにも勝ってほしい...!
ここまで来たからには日本を全力で応援するしかない!まぁリアルタイムで観るかは考えどころではある笑。
皆で日本代表を全力で応援しましょう!
それではまた!
ブラボー!!
【テンションが上がるアニソン】思わずリズムに乗りたくなる個人的におすすめなアニソンを紹介
どうも、ありちぱです。
個人的におすすめなアニソン紹介もこれで三回目ですね。
今回は思わずリズムに合わせて体を揺らしてしまうような、大音量で浴びるように聴きたくなる盛り上がりソングを紹介していきたいと思います!
①STONE OCEAN / ichigo from 岸田教団&THE 明星ロケッツ
一曲目はichigo from 岸田教団&THE 明星ロケッツの「STONE OCEAN」。『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のOP曲。
ドラムがリズムを刻むイントロが流れ始めた時点ですでにワクワクする曲。サビに入る直前に一度静まり返って掛け声が入るところと、サビラストで畳みかけてくるフレーズが好き。
②サムライハート (Some Like It Hot!!)/ SPYAIR
曲のタイトルにもなっている「サムライハート」という言葉が印象的。サビは文字通りめっちゃテンション上がる。なんだか一緒に歌いたくなる曲。Bメロもリズム感が心地よくて癖になる。
③LOST IN PARADISE feat. AKLO / ALI
ALI の「LOST IN PARADISE feat. AKLO」。『呪術廻戦』のED曲。
他の曲とは毛色が違う一曲。メロディーがすっと入ってきて聴き心地が良い。ラップパートがあったり、いろいろな楽器が楽器がメロディーに組み込まれていたりでおしゃれさもある。だけどすごいノリノリになれる。自然に体が動くという言葉がぴったりだと思う。
④99.9 / MOB CHOIR feat. sajou no hana
MOB CHOIR feat. sajou no hana の「99.9」。『モブサイコ100 Ⅱ』のOP曲。
めっちゃテンション上がる!っていうよりも、小さく頭を振ったり体を横に揺らしてリズムに乗りたくなる感じのAメロが好き。気づいたら体揺れてる感じ。一転してサビは普通にカッコいい。途中でテンポが変わるのも良い。
⑤1 / MOB CHOIR
MOB CHOIR の「1」。『モブサイコ100 Ⅲ』のOP曲。
モブサイコのOPからもう一曲。飛ばし過ぎないイントロからサビに向けてじわじわと盛り上がっていき、サビで放出する感じが爽快。掛け合いのような構成になっているサビが好き。個人的にはムービーも好き。
⑥ヒカリアレ / BURNOUT SYNDROMES
BURNOUT SYNDOROMES の「ヒカリアレ」。『ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』のOP曲。
他の曲と比べるとリズムに乗る感じはないかもしれないけど、個人的にテンションアゲアゲソングなので選曲してみました。ずっとサビのような盛り上がりで続いていき、落ち着くタイミングを与えない曲。『ハイキュー!!』の曲というのもあり、青春感を感じられるのがまた良い。
以上、個人的におすすめなテンションが上がるOP・ED6曲でした。
何か...相変わらず紹介文から曲の良さを伝えられていない感じがしますね笑。今回は特に感じました笑。
まぁ実際に聴いてみるのが一番ですからね!ぜひ聴いてみてください!
それではまた!
【嵐】個人的におすすめな嵐の曲〈イメージが覆るカッコいい曲12選〉
どうも、ありちぱです。
今回は個人的におすすめな嵐の曲紹介第二弾です!
嵐といえばよく仲の良さが話題に上がることがあり、「Happiness」や「Love so sweet」など、楽曲も楽しく明るいものが多いイメージがあると思います。今回はそんなイメージを覆す、嵐のカッコいい曲を紹介していきたいと思います!
①truth
今回もカップリング曲とアルバム曲からのみ選曲しようと思ったのですが、嵐のカッコイイ曲の代表枠として一応この曲も紹介しておこうと思います笑。
2008年に発売された23枚目シングル「truth」。嵐の新たな一面を開拓することとなった楽曲で、ファン投票で披露する楽曲を決める『アラフェス』のシングル部門でも毎回上位に食い込んでいた人気曲です。耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
それでは気を取り直して、ここからはアルバム・カップリングから厳選した楽曲を紹介していこうと思います!
②movin'on
最初に紹介するのは「movin'on」。9枚目のオリジナルアルバムである『僕の見ている風景」に収録されています。
僕が初めて借りた嵐のアルバムの一曲目であり、自分が嵐にハマるきっかけとなった曲。それまでまともに聴いたことのある嵐の曲が「Love so sweet」くらいだった当時の自分にとって、この曲はかなり印象的でした。「え...嵐ってこういう曲歌うの...?」と強い衝撃を受けたのを今でも覚えています。
メロディーは言わずもがな、当時国民的アイドルへの階段を駆け上っていた嵐だからこそ歌える挑戦的な歌詞もカッコいい。個人的には二番のサビと大サビ、そしてがっつり堪能できるサクラップがお気に入り。イントロや間奏で使われている特徴的なサウンドも好き。
③Don't stop
同じアルバムからもう一曲。『僕の見ている風景』に収録されている「Don't stop」。
サビで一気に流れが変わりクールになる一曲。一曲目と比べると少し明るめかも。同じフレーズを繰り返すところが好き。ヴァイオリンによりカッコよさがより増している気がする。
④always
10枚目のオリジナルアルバムである『Beautiful World』に収録されている「always」。ピアノから始まるイントロと特徴的なリズムが個人的に好きな曲。サビの途中でテンポが変わったりと、カッコよさの中にいろいろな変化が隠されている曲。
⑤Circle
2018年に発売された54枚目シングル『Find The Answer』に収録されている「CIrcle」。
現時点で嵐の楽曲の中で一番カッコイイと思ってる曲。「一曲くらいはちゃんと聴いてみようかな」と思っていただけるのであればこの曲を聴いてほしい。最初から最後まで全部好き。
⑥Boom Boom
2011年に発売された『Lotus』に収録されている「Boom Boom」。
個人的にはスルメ曲だと思ってます。最初聴いてた時は「ぶんぶん」ってなに...?って感じだったけどいつのまにかお気に入りになってました笑。少しダークな世界観を持った曲。
⑦STORY
2010年に発売された34枚目シングル『果てない空』に収録されている「STORY」。
一曲を通して疾走感のある一曲。サビだけでも疾走感を感じられるけどフルで聴くとAメロの低音パートも相まってより気分の高まりを感じられて気持ちが良い。個人的にCメロからの大サビへの流れが好き。
⑧Under the radar
2017年に発売された52枚目シングル『つなぐ』に収録されている「Under the radar」。
こちらも疾走感のすごい一曲。勢いでフルで聴ける。力強いサウンドが疾走感を加速させる。AメロとBメロで溜めてサビで放出する感じが好き。
⑨Fake it
2018年に発売された56枚目シングル『君のうた』に収録されている「Fake it」。
今回紹介する曲の中では一番大人なカッコよさを持った曲かも。静かな曲調を背にソロでつないでいくAメロBメロがクール。サビの途中でサウンドが変わるのがおしゃれ。
⑩Firefly
7枚目のオリジナルアルバム『Time』に収録されている「Firefly」。
個人的ツボ曲。サビもカッコいいんですけど、それとは別に、イントロとサビ直後のパートがかなりダークで耳に残るんですよね。上記の試聴でも少し聴けると思うので聴いてみてください。ハマる人にはハマるかも?
⑪It's good to be bad
2015年に発売された47枚目シングル『愛を叫べ』に収録されている「It's good to be bad」。
どことなく壮大な世界観を纏っているように感じる曲。裏声を多用するサビが良い。個人的にはピアノから始まるイントロと暗闇の中のような雰囲気を持ったAメロが好き。
⑫未完
最後は再びライブ映像からの紹介です。通算16枚目のオリジナルアルバム『「untitled」』に収録されている「未完」。(再生するとこの曲のパフォーマンス部分が流れるようになっています。)
本楽曲は全体ではカッコいい曲としてまとまっていつつも、曲の中で何度も曲調が変化するので様々なジャンルの音楽を堪能できる曲となっています。
特に本ライブ映像では音源にはない「生歌」感を強く感じることができ、ライブのラストで披露されたこの曲の迫力は圧巻の一言。特に大サビ直前のニノのフェイクと終盤のリーダーのソロパートはまさにトリハダものなのでぜひ聴いてみてほしいです。
以上、個人的におすすめな嵐のカッコいい曲12曲でした。
嵐はアイドルですが、パフォーマンスはもちろん、パフォーマンスがなくともカッコいい曲はたくさんあるということを伝えたいなと思い、今回はカッコいい曲についてまとめてみました。
僕の言語化の限界により紹介文の長さにばらつきがあることについては目をつぶっていただければと思っております...笑。
今回紹介した曲が、新たな嵐の一面を知るきっかけになったら嬉しいです!
それではまた!
【胸に染みるアニソン】個人的におすすめなグッとくるアニソンを紹介
どうも、ありちぱです。
今回は個人的におすすめなアニソン第二弾!ということで、「アニメのための一曲」で終わらせるのはもったいないような、切ないメロディーや歌詞が心に響くアニメOP・ED曲を紹介していきたいと思います!
①グレイ / sajou no hana
最近では一番聴いている曲を最初に紹介しちゃいます。sajou no hana の「グレイ」。『モブサイコ』のED曲。
この『モブサイコ』という漫画・アニメは、基本的には主人公である影山茂男(通称「モブ」)のギャグテイストに描かれた日常と超能力を駆使したバトルがメインなんですが、ふいにうるっとくる場面が来るんですよね。バトルによる人気キャラの死とかではなく、日常や人間関係から。そんなシーンの一つのうるうる度を加速させていたのがこの曲。
優しいメロディーと、自分とはかけ離れた場所への憧れや自分をさらけ出せないことに対する様々な感情、またそれらの変化を感じさせる歌詞が胸に染みる。実際にこのアニメを観てモブがどんな人間か分かっていると歌詞がより響くかも。
夕焼けにとても似合う曲だと思っている(どうでもいい情報)
②give it back / Co shu Nie
Co shu Nie (本当は o の上に”みたいな表記があったけど入力の仕方が分かりませんでした。ごめんなさい!)の「give it back」。『呪術廻戦』のED曲。
初手のピアノから切なさたっぷり。消えてしまいそうなほど優しい歌声がより一層曲に切なさを与えてる。映像も相まってなんだか最終回なんじゃないかと錯覚してしまう。すでにしんみりしているところに畳みかけてくる大サビの転調がたまらん。聴いていると今は会わなくなった友達との記憶や楽しかった思い出が蘇ってくる、そんな一曲。
③ピノとアメリ / 石崎ひゅーい
石崎ひゅーいの「ピノとアメリ」。『NARUTO 疾風伝』のED曲。
子供の頃この曲をナルトのアニメで初めて聴いたときにすごく印象に残って、それから定期的に聴きに来ては一人でしんみりしてます。盛り上がりながらもどこか寂しい雰囲気を醸し出しているサビが染みる。
おなじ系統のナルトの曲ではスキマスイッチの「LINE」もおすすめ。
④LEO / tacica
応援ソング...ではないかもしれないけど、個人的に刺さった曲。サビで一気に盛り上がるという曲でもないけど、語りかけてくるような歌声と歌詞が好き。影山が練習に励む様子をバックに聴くとより良いんですけど...公式映像がないので致し方なし。
⑤My soul, Your Beats! / LIa
Liaの「My soul, Your Beats!」。『Angel Beats!』のOP曲。
この曲を一言で表すと美しい曲。美しい曲の代表格だと個人的には思ってます。聴いてもらえれば分かってもらえるはず。綺麗な歌声と旋律が胸にスーッと入ってくる。サビの最後でイントロの出だしの部分と同じリズムが戻ってくるところがお気に入り。上に貼ったものではBメロ~サビが聴けるのですが、この曲はイントロの時点で神曲が確定する系の曲なので、興味がある方は是非イントロを聴いてみてほしいです。
⑥嘘 / シド
シドの「嘘」。『鋼の錬金術師』のED曲。
曲のコンセプトである「セツナ美しい」という名の通りどこか切なさを感じる一曲。それに加え「あの日見た空 茜色の空を ねえ 君は憶えていますか」という歌いだしの歌詞が胸に染みる。
⑦ポラリス / BLUE ENCOUNT
最後の曲はBLUE ENCOUNT の「ポラリス」。『僕のヒーローアカデミア』のOP曲。
カッコいい曲とかの他のジャンルに入る曲だと思ったんですが、カッコよさだけでなくグッとくる胸アツな要素も強く持っている曲だと感じたので、このジャンルで紹介することにしました。
既に言ってしまったんですけど、カッコよさの中に胸に染みる部分を併せ持っている曲。どことなく悩みや葛藤を感じる明るいだけではないメロディー。ヒロアカに完全にマッチした歌詞がグッとくる。
以上、個人的におすすめなグッとくるOP・ED7曲でした。
基本的に有名だったり人気になるアニソンは盛り上がる曲が多いですが、個人的にはこういった系統の曲も外せないですね。歌詞やメロディーをより深く聴きこんでみると、さらに曲の良さを感じられるかもしれません!
それではまた!
一時代の終わり。【乃木坂46】
どうも、ありちぱです。
乃木坂ちゃんに関する記事は書くつもりはなかったのですが、西野七瀬さんや白石麻衣さんが卒業した後の乃木坂を引っ張ってきた一期生最後のエースが卒業となると、流石にくるものがありまして。
飛鳥さんが卒業することで最後の一期生となる秋元さんが卒業を発表する時も気分沈むんだろうなぁ.....。
僕は世の男性よりは歌番組とかをよく見る人だと自分で思ってるんですけど、何というか、アイドルを全面に押し出しているアイドルは苦手だったんですよね。だからこそ今までのアイドルとは雰囲気が違った乃木坂には興味を持ったというか。楽曲を自分から聴くことはなかったんですけど、「何度目の青空か」とか「逃げ水」とかは、街で流れてるのを聴いて「この曲良いなー」とか思ったりしてました。
乃木坂46というグループにがっつりハマったのは、西野七瀬さん卒業前最後の曲だった「帰り道は遠回りしたくなる」がリリースされた頃でした。その頃ドラマの「今日から俺は!!」が放送されていて、そのドラマに出演していた人が乃木坂46にいるということに気づいたのがきっかけでした。
「あれ...この人あのドラマに出てる人に似てね...?」みたいな笑。
その後その女性は若月佑美さんという方だということを知り、でもドラマではヤンキーという役柄を演じていて普段はどんな方なのか分からなかったので、「乃木坂の時はどんな感じなんだろう」と思ってネットで検索したりするようになりました。
そんな流れで「乃木坂工事中」という乃木坂の冠番組にたどり着いたのですが、それを観ながら思ったんですよ。
「乃木坂って可愛い人多くね...?」
それまで乃木坂のメンバーでは生田絵梨花さんくらいしかまともに知らなかった自分にとってはかなりの衝撃でした。歌番組ではあまり映らないポジションの人も知名度の高いメンバーに負けないくらい可愛いんですよね。さらにそれだけでは終わらず、面白いんですよ。番組が普通に面白い。司会を務めるバナナマンはもちろん面白いし、メンバーも面白い。普通に楽しみながら観てました。
同級生に乃木坂が好きな人が多くいたのもあり、歌番組などの出演番組はちゃんとチェックするくらいにはどっぷりハマっていきました。
でも乃木坂のファンの方なら分かると思うんですけど、その頃ってちょうど一期生の卒業ラッシュに片足突っ込んでたんですよね。何なら本格的に始まってたかも。乃木坂にハマるきっかけだった若月さんも既に卒業発表してましたし笑。過去に乃木坂が出演していた番組を観て「可愛い!」と思ったメンバーが今の乃木坂にはもういないみたいなことはよくありました。
今まで散々カワイイカワイイって言ってきたんですけど、自分が乃木坂に興味を持った理由の中に、「可愛い」ではなく「美人」なメンバーがたくさんいたっていうのもあったと思うんですよね。アイドルではなく女優のような綺麗さというか、よくネットでも書かれている清楚さというか。
そのようなイメージを定着させ、かくいう自分もそれを感じたのは紛れもない一期生メンバーの皆だったので、乃木坂にハマってからの月日は短いにも関わらず一期生の卒業は寂しかったんですよね。
それでも乃木坂の楽曲が好きというのは変わらなかったので、変わらず乃木坂のニューシングルや冠番組を追ったりしていたのですが、メンバーの変化に合わせて路線を変更したのか、アイドルっぽい楽曲が増えていきました。
それはアイドルグループとしては何もおかしなことではないし、キャッチーな正統アイドルっぽい曲の方が人の記憶にも残るだろうしで別に悪いことではないのですが、乃木坂の曲のアイドルアイドルしてない部分が好きだった自分にとっては、自分の好みとは離れていくことになりました。
まぁとても簡単に言ってしまうと、一期生の卒業や楽曲の変化によって興味が薄れていったんです。そう考えるとドはまりしてた期間はそんなに長くなかったのかも笑。
でも完全に乃木坂離れしたのかと言われるとそういうわけでもなく、歌番組は録画はしなくなりましたが予定がなければ観ていましたし、冠番組の乃木坂工事中も面白そうだと思った回は観てました。
一期生がまだ残っているうちは本質は変わらないと思ってたんですよね。楽曲は変わったけど、「今、話したい誰かがいる」とかを歌っていた、リリース当時を知っているメンバーがいるうちは、まだ自分が好きだった乃木坂が残っている、みたいな。だから完全に離れたりはしなかったんだろうなと。
それでも熱量を失っていたのは事実で、その間にも一期生は減っていき、二期生は一人になり...。
それらも乃木坂から離れるいい機会だと思い何とか受け流してきましたが、まだ卒業は先だろうと勝手に思いこんでいて心の準備ができていなかったということもあり、流石に飛鳥さんの卒業はスルーすることができず...で、今に至ります笑。
自分の好きだった乃木坂の終焉感がすごい。自分の好きだった乃木坂は無くなっても乃木坂というグループはこれからも活動を続けるからより喪失感がすごい。
相対的に考えると「昔のほうが良かったな」ってなってしまうだけで、今の世代交代が進んだ乃木坂46も嫌いじゃないです。久保さんは変わらず乃木坂に対する愛がすごいし、山下さんは朝ドラにも出演して次期エースの名に恥じない活躍だし、五期生の井上さんはアイドル一年目とは思えないオーラ纏ってるし。
ただ、飛鳥さんの卒業による「一時代の終わり」感を感じずにはいられないな、と。
これから乃木坂はどうなるんだろう。明るい未来を想像するのは難しいけど、これからも人気アイドルグループであり続けて欲しいなぁ。廃れていくところは見たくない...笑。
齋藤飛鳥さん、11年間お疲れ様でした。卒業後...はまだ早いですね。残り少ない活動期間も応援しています。
一丁前に語ってしまった!
それではまた!